ならマガRADIOレポート vol.33【ゲスト:華道家・生駒敦さん】

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こんばんは!

アロマシンガーソングライター・ならマガRADIO番組担当の古財侑季です☆

 

 

 

今日の更新もワタクシ古財が担当している

ならどっとFMのラジオ番組、【ならマガRADIO】から!

10月3週目放送分のレポートです!

 

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今回のゲストは、

華道家の生駒 敦(いこまあつし)さん!

 

生駒さんのホームページは下記からアクセス!

HP

https://www.shridesign.com/

Facebook

https://www.facebook.com/hyoyoshridesign/

 

また、以前にこのならマガの記事でも

生駒さんのご紹介をさせていただいています。

【Ikebana artist/Florist 生駒敦さん】

http://naramaga.in/node/449

 

 

昨日の生放送では、生駒さんが華道の世界に入ったをきっかけをはじめ、

華道×フラワーアレンジメントという新しいジャンルの確立と

フリーランスとして独立した経緯などについて深く掘り下げてトークしました。

今回はお便りメールが多かったので、

抜粋ですが生放送中に読み上げたお便りの質問に答える形でいきます☆

それでは順に紐解いていきましょう!

 

 

 

 

■プロフィールを簡単に教えてください!

 

生駒さんは【生駒瓢耀】という名義で山村御流でも活躍中で、

曾祖父が奈良にある円照寺の山村御流の基礎を制定し、

父方は代々華道の教授をされています。

今年の5月にフリーランスの華道家として独立されました。

華道×フラワーアレンジメントという新しいジャンルを確立し、

他の人にはできない作品を作られています。

 

 

生駒さんは初めから華道・・・というわけではなく、

大学の建築デザイン学科へ行き、

卒業後は商業施設の施設管理会社、書店内装デザインの営業を経て

自分にしかできない仕事を模索する中で、花業界に転身します。

2019年5月にフリーランスの華道家として独立し、

今まで花が介入していないあらゆる業種や場面に

花の魅力を発信していきたいと考えています。

 

 

 

 

■華道に建築の知識が活かされることはありますか?

 

ラジオネーム【みどりおか】さんからのお便りです。

建築も空間を作るという意味合いでは、

考え方や色の取り合わせ方、材質をどうするかということを

決めていくと思いますが、華道の場合もお花をどうするかとか、

この空間ならこれくらいの高さがいるなとか、

このシチュエーションなら花よりも枝の方が引き立つなとか、

という点に関しては建築の知識が活かされることがあるそうです!

 

 

 

 

■学生時代に建築学科の課題での苦労話はありますか?

 

ラジオネーム【パラペット、こんなに立ててどうするつもりや!?】さんからのお便りです。

生駒さん曰く、建築の勉強をしていない方の部類なので、

役立つかどうかはわかりませんが・・・と言ってましたが(笑)、

設計課題の時は2日くらい徹夜もしたそうです。

課題も自分でどこまでやるのか、というところもあるので、

すごく時間をかけて作る人もいれば、

2日くらいでふわっとやっちゃう人もいるそうです。

そんなに苦労した話はなかったそうです(笑)

 

 

 

 

■お仕事を受けた時はどのような事を考えて

お仕事をされているのでしょうか?

また、困ったハプニングなどあれば教えてください!

 

ラジオネーム【タカヤマ、ご飯、マシマシで!】さんからのお便りです。

お花は種類がすごくたくさんあるので、

季節感を出す&珍しいお花を使うということをされているそう。

老人ホームなどはお花を見てきた方がすごく多いので、

見たことないお花を見て食いついてもらうという目的もあります。

天井が高い場所などは大きめの作品でないとバランスが合わないなど、

建築の知識も掛け合わせながらお仕事をされているそうです!

 

アセボという木があり、その木を生け花の中に入れたのですが、

アセボは毒があるらしく、入居されている方から

「毒があるから抜いて欲しい」という要望があったそう。

2時間かけて作った作品から、その場で木を抜いて手直ししたそうです。

入居者の方はお花の知識がすごくあるそうなんですって!

 

 

 

 

■華道に必要な道具を教えてください!

また、生駒さんが花を生ける時の色彩などは

どのように見えているのでしょうか?

 

ラジオネーム【リキュールボトル】さんからのお便りです。

道具は生け花用のハサミがあれば最悪それだけでもいけるそう。

器はもちろん必要ですが、家でやる場合はコップなどがあればできるそうです。

 

色は生駒さんが花屋さんで仕事をしているときに学んだそうですが、

パーソナルカラーというのがあって、

顔色とか血色とかで「この人はこの色の服が似合う」という

色の考え方があるのですが、生駒さんが勤めていた花屋さんは

それを大事にしていたので、秋は秋の色でまとめて作ったり、

春色に秋色が混ざったら少しぼやけて見えてしまうというのがあるので、

そこで学んだ知識は取り入れるようにはしているそうです。

 

 

 

 

■人生の分岐点になったエピソードと

【華道×フラワーアレンジメント】の表現力が

生まれた原点を教えてください!

 

ラジオネーム【のぶちゃん】&【のぶちゃんの旦那】さんからのお便りです。

人生の分岐点になったエピソードは2つあって、

1つは両親がこの何年かにお互いに倒れたというのがあり、

「親っていつかは亡くなるんだな」と感じ、

生きてる間に両親に色々聞いておかなければいけないな、

と生駒さん自身が感じたのが1つ目。

 

2つ目は生駒さん自身が飽き性で、

振り返った時にほぼ3年周期で仕事を変えていて、

3年働くとその業界のことがわかったので、それを2〜3回繰り返し、

じゃあ次何やろうと考えた時に華道を思い出して、

これをやろうと思ったのがちょうど5年前の出来事だったそうです。

 

 

華道は「和」のイメージ、フラワーアレンジメントは「洋」のイメージがあると思います。

今の家は床の間はほとんどなく、かといって完全な西洋の感じでもない。

そこに日本的な生け花だけ入れても、

逆にフラワーアレンジメントだけ入れても雰囲気が合わない。

それならば華道の考え方とフラワーアレンジメントの考え方を

融合させてあげて、時代にあった生け方があってもいいのではないか?

と生駒さん自身が思ったのが【華道×フラワーアレンジメント】の

表現力が生まれたきっかけです。

 

 

 

ならマガの取材の時にもお話されていましたが、

花は一本一本違うので、全く同じものを作ることはできないです。

これが華道の面白いところで、やりがいのあるところ。

外国人で華道に興味を持ってくれている人は多いそう。

今後は宿泊施設や学校など、色々なところとコラボして

気軽に華道体験ができるようにしていきたいそうです!

 

 

 

ならマガRADIOにゲスト出演していただきました

華道家の生駒敦さん、ありがとうございました!

そしていつも聴いてくださっているリスナーの皆さま、ありがとうございます!

 

 

 

次回のならマガRADIOは

 

1月2日(木)

21:00~22:00!

この日のみ【収録放送】でお送りします!

 

番組内で来たお便りもお時間の許す限り、随時読ませていただきます☆

ゲストはまた追ってならマガRADIOの公式サイトや

古財侑季のブログでお知らせいたします!

次回のならマガRADIOもお楽しみに~☆

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それでは、今日も素敵な一日を☆

次回のならマガRADIOの生放送もお楽しみに!!

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