The Japanese flower arrangement "IKEBANA" in Nara★7★~Naramachi Koshino-ie (House of Lattice Windows)~

奈良,芸術,三条通,観光,生け花,いけばな,池坊,華道,フラワーアレンジメント

 

タイトルは、英語ですが、日本語で紹介します。

“いけばな”に、まつわる連載の第7回目です。

 

奈良市ならまち格子の家にて、いけばな展を開催しました。テーマは、「生活の中の花」ということで、自宅やお店に気軽に飾って頂けそうな作品を中心に展示をしました。

 

☆現代住宅に似合いそうな、パステルカラーの花を生けた作品です。pasuteru

☆珍しい形の小さな器に、道端に咲いていそうな草花を生けた作品です。kozasa

☆畳の部屋の隅に屏風を置いて、その前に花を飾ると、豪華な部屋に見えます。byoubu

☆机・サイドテーブルに、邪魔にならないように置いた花です。2月は、椿がお勧めです。tubaki

☆鉄瓶の近くには、黒っぽい器が合います。お茶を飲む時に花がちょっとあれば、より和みますね。tetu

☆壁にさりげなく掛けた花です。ただ、壁に掛けるのは、普通に棚や机に置くより、少し難易度が高めです。kabe

2月の花が少ない時期に、黄色い花を咲かせるサンシュユをメインに生けた作品です。因みに、サンシュユは、温めた牛乳に枝を入れて保温して、一晩置くとヨーグルトが出来るという噂もあります。(←保証は出来ません!!)sann

 今回の会場、奈良市ならまち格子の家は、奈良町の伝統的な町家を再現した施設です。入場は無料で、入り口にパンフレットが置いてありました。そのパンフレットに「格子」について説明が書かれていました。格子は、現代の家には少なく、「格子って何?」という方のために、以下にパンフレットより、格子についてご紹介しておきます。

格子の始まった時期は明らかではありませんが、室町時代末期(1550年頃)の図には、ほとんどの家に格子が描かれています。格子は、昼間は、外から家の中を見えなくする役を果たすと同時に、中からは外がよく見えるハーフ・ミラーのような効果を持っています。音や風はよく通します。道で遊んでいる子供に格子ごしに気を配ることも出来ます。火事の時は、即座に全部取り払うことが出来ます。

そんな奈良市ならまち格子の家は、中庭も綺麗です。niwa

こんな感じで、また連載していきますので、お楽しみに!!

http://www.tanaka-ikebana-school.com/