奈良工芸フェスティバル 2016 レポート 【はるぴょん連載4】

はるぴょん④

 

こんにちは♪

ならマガリポーターガールのはるぴょんです♡

11月1日(火)から6日(日)まで"なら工藝館"で開催されていた「奈良工芸フェスティバル」に行ってきました!

『天平時代から続く伝統と今、職人の伝統技術と日々の暮らしを創る、伝える、つなぐー。奈良現代工芸作品が一堂に会する展示・特別販売、コラボイベント、制作体験、実演など、たっぷりとご堪能ください。』

と・・・言うことで、たっぷりと堪能して来ましたよ〜♪

はるぴょん4-1


まずは、現代作家さんが今回の展示の為に作られた新作工芸品を展示した「第4回 奈良伝統工芸展」。

奈良の伝統工芸品って何があるかご存知ですか??

奈良は、文化や伝統産業発祥の地として昔から栄えていたこともあり、たーーくさんの伝統工芸品があります。

空海が唐より持ち帰り、後に書く文化として発達した『墨』と『奈良筆』。

茶の湯の発展に伴い、茶道具としての需要も加わる『奈良漆器』や『木工芸』。

奈良の名産として名高かった土風炉の流れを汲む『赤膚焼』。

はるぴょん赤膚焼


能楽の確立によって現代のような形になったといわれる『奈良人形一刀彫』。

はるぴょん一刀彫


春日大社の内職から始まった、美しい透かし彫りを施して献上品にもされる『奈良団扇』。

はるぴょんうちわ


そして、寺社の祭礼・行事、茶道、舞楽、能・狂言などいずれとも深い関わりをもち、江戸時代には南都随一の産業として声価が謳われた『奈良晒』。

はるぴょんとならざらし


この様な、ならまちの人々の生活の中で育まれ発展した奈良の伝統産業と伝統工芸の数々。

たくさんの作品の展示を通し、伝統の技と心に触れてきました☆

 

伝統工芸展の隣では、職人さんによる制作実演も行われていました。

日によって開催内容が異なるようですが、わたしが行った日には一刀彫と奈良漆器の実演をされている日でした。

間近で職人技を見る事が出来て、実際に職人さんとお話も出来たので、奈良漆器を作っていらっしゃる女性の職人さんとお話をさせて頂きました。

はるぴょんとおはし


お箸に、とっても細かい模様を施す作業をされている様子を、あまりにも興味津々に見ていたので、「若い方に興味を持ってもらえて嬉しい!」と喜んで頂きました。

確かに、若い方で伝統工芸に興味を持っている方は少ない印象なので、日本の良き文化を絶やさない為にも、多くの方に伝統工芸の良さが伝わって欲しいですね!

 

ちなみに、数多くの作品が正倉院に収められている事もあり、奈良は日本の漆器の発祥の地と言われているそうですよ。

一刀彫の制作実演では、来年の干支である酉の置物を作っていらっしゃいました。

はるぴょんと酉


本来、今の季節だと、とっくに干支の置物を作り終えて、ひな人形の制作をしていないといけないそうですが、バタバタしていてまだ干支の置物を作っている。と笑いながらおっしゃっていました。

はるぴょんと酉2


「奈良工芸フェスティバル」では、伝統工芸展と制作実演の他にも”春日大社第六十次式年造替記念特別展”という写真展や、工芸品の販売や、制作体験、土日には地酒の試飲販売やお茶席も行われていたそうです。

 

開催期間が6日間と少し短いですが、来年も開催されると思うので、ぜひ遊びに行ってみてください♪


 

はるぴょん  ならマガ!レポーターガール

mineプレゼンツ『ならマガリポーターガールオー
ディション』でリポーターガールに選んで頂いた
はるぴょんです♪
奈良県民では無いのでローカルな知識は少な
いですが、奈良に遊びに行くことは好きなので、
奈良市のイベントを中心に、情報を沢山お伝え
していきたいと思います。